公開日:2019/07/06

2019年10月消費税増税をリフォームの受注に繋げる方法

こんにちは、狩生です。

この記事を書いているのは2019年7月ですが、2019年10月1日からの消費税が増税されることになります。増税があるのなら、現行の8%で済む9月中に買ってしまおう!と考える方も多いはず。

特に、値の張る商品・サービスについては駆け込み需要が見込めるのではないか?という議論が当然出て来ますよね。

そこで、今日は増税×リフォームという観点でお話ししたいと思います。

引き渡し日に注意

住宅リフォームや屋根・外壁の塗装など、工事を伴うリフォームを行う場合は、契約日が9月中であっても引き渡し日が10月になってしまうと消費税の税率は10%になってしまうので注意が必要です。

つまり、引き渡し日が9/30か10/1かという1日違うだけで、例えば100万円の工事であれば消費税が8万円→10万円になってしまいます。これがフルリフォームなどの1,000万円の案件ならば消費税は80万円→100万円

実に20万円もアップしてしまうのです。

つまりリフォームの場合、増税によって影響が出る規模は数万円~数十万円に上ることもあるということです。

だから、お客様にはきちんと説明をしないと後々のトラブルに繋がります。では、駆け込み需要を喚起しながら、トラブルなく売上を伸ばしていくために、会社側はどんなご案内をすればよいのでしょうか?

工期の目安を伝える

どんな工事にどれだけの日数が必要かというのを明示しておく必要があります。

ただし、あくまでも目安であること。これからの時期は梅雨や台風の影響なども関係するため、日数には余裕を持っておくべきことを伝えましょう。

全体の流れを伝える

実際には1回目の打ち合わせですべての内容が決まり、即工事開始・・・とはなりませんよね?

そこで、お問い合わせから打ち合わせ、契約、工事、検査、引き渡しという一連の流れにはどんな工程があり、全て含めてどれぐらい期間を要すかということも伝える必要があります。

日が迫ってきたら、スケジュール管理に注意

駆け込みで検討する方も多いため、動き出しが遅くなればなる程、9月末までに工事を終えられるかが微妙なラインになってきます。

ですので、通常より時間がかかることも考え、誠実にスケジュール感を伝えて無理をして仕事を取らないようにしましょう。

最終的にはギリギリになってしまうお客様の対応をどうするのか?

たとえば、価格保証をする等のサービスの検討に入る会社さんもあるかもしれません。それはさておき、今の段階としては早め早めのご案内を心がけ、駆け込み需要をライバル業者に先んじて一人でも多く取れるように準備をしましょう。

お客様側に急ぐ理由がある=最大のチャンス

なかなか決まりにくい商談も、お客様に急ぐ理由があり、デッドラインが決まっているというのは会社側にとってはかなり有利な状況です。では、そういった時に選ばれるのはどんな会社でしょうか?

それは、信頼がおける会社だと思います。

時間がないからと煽ったり、説明を端折ったり、面談の時間が十分取れないまま決断を迫ったりという会社は真っ先に切られます。こういう時期だからこそ、どんなご相談にも丁寧に、真摯に対応することが求められます。

そしてもう一つ大事なのは、クイックレスポンスです。

ちょっとしたお問い合わせやメール・電話一つにもすぐ対応することが求められます。例えばアポイントの時間などにも気をつけてください。時間を守る、約束を守る会社なら、納期も守ってくれるだろうと思われます。

駆け込み需要を取り込むためには、チラシやDMなどを早めに準備して集客し、さらに社内での対応についても事前に準備しておくことが必要です。

経営者の方、営業の方、現場の方、事務所スタッフさんすべての人が一丸となって、この機会を逃さず売上を伸ばしていっていただけたらと思います。

 

【レポート】配るだけで2,400万円売り上げたチラシDMに学ぶ2つのルール

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