こんにちは、狩生です。今回は「マリーのメガネ」さんという栃木県のメガネ屋さんのおハガキを作成させて頂きました。
こちらのお店は訪問車でお客様の自宅や職場までメガネの調整に来てくれる“移動するメガネ屋さん”です。
「何か最近メガネの度が合ってない気がする…でも忙しくてメガネ屋さんに行けない…。」というような場合に、とてもありがたいサービスです。特に、お年寄りの方などに好評のようです。
今回のおハガキは、顧客の皆様に、「メガネの調子はいかがでしょうか?」とお伺いするためのおハガキです。メガネはメンテナンスが必要なものです。長く使っているとフレームが微妙に歪んだり、レンズ止めのネジが緩んだり…と様々な不調が出てきます。
どんな風なハガキにしたら良いでしょうか?
接触することの大切さ
今回は「マリーのメガネ」さんをイメージした綺麗なイラストを入れましたが、イメージだけではなく、メッセージ性を出すため、イラストの中央部にマリーのメガネさんの訪問車、そしてメガネを咥えた小鳥を入れています。
また、店長からのお礼の言葉を入れたので、全体的に「優しい雰囲気の感謝状」のようになっています。
そして宛名面には店長の似顔絵と、店長からのお客様への想い、そして「いつでもどうぞ」といった言葉の下部に電話番号も大きく入れております。これで“お店の”素敵なイメージが表現されると共に、必要な情報も載ったハガキとなりました。
ハガキを送ることで、感謝の気持ちを伝えるのですが、やはり接触することは大切です。
接触することで思い出してくれます。人は忘れやすい動物です。だからこそ、接触することで、忘れられないようにすることが欠かせません。