こんにちは、狩生です。
今回は大阪府にあります「ラクーンホームサービス」様の不要品回収のチラシを作成させていただきました。
こちらの会社では、不要品回収、主に高齢者様の遺品整理から、庭の枝きりなどの生活サポートを請け負っている会社です。
感想を入れる
不要品処分を頼んでみたい!と思っておられる方が、チラシを見る時“気になる部分”は「本当に頼んだ人は、どんな風だったのかな?」「“頼んで良かった”って思えたのかな?」と言うところでしょう。
ですから今回は、実際に依頼したお客様の「感想」を入れました。
『不要品処分だけでなく、その後の掃除まで頼んだら、想像以上に綺麗にしてもらえました!』といった嬉しい感想です。当たり前のことかもしれませんが、このちょっとしたことが大事です。
「不要品整理をしてほしいけれど、電話しようかどうか・・・」という方も多いと思いますので、他の方の「頼んでみて良かった、しかも得した!」という内容の感想は、読み手の安心感のためにも入れておくと良いでしょう。
ちなみにこの感想を入れただけで「不要品処分だけでなく、掃除まで頼める」ということが分かるメリットもありますので、サービスの宣伝の際は、お客様の感想をできるだけ入れるようにしましょう。
料金を分かりやすく
サービスを頼む時に、必ずチェックするのは「料金」ですよね?どんなお客様も料金だけは絶対に見ると思います。ところが、「料金が分かりにくい…どこに載っているかも分からない…。」というチラシだと依頼しにくい傾向にあります。
商品販売の場合はきちんと料金を書きますが、サービス提供の場合は料金をきちんと明示していない場合もあります。
チラシなどの広告媒体を読んで「あ、これ頼んでみようかな~?」と何となく思ったけれど結局頼まなかった、という経験があるかもしれません。
実はやめた理由に以下の2つが思い当たりませんか?
1.注文方法が面倒くさい
2.料金が分かりにくい
これらが注文を阻んでいるのです。これで注文が取れないのはもったいないですから、チラシには料金などは明確に、分かりやすく載せましょう。
人を出す
不要品を回収に伺うため、どうしてもスタッフが家の中に入ることになります。
「どんな人が来るのかな…?」と不安に思う方もいますので、このような業種のチラシではスタッフの顔写真を入れるべきです。
今回は、作業着を着た代表者様のお写真を入れました。その写真を見れば、「こんな真面目な感じの人が、こんな作業着を着て、回収に来てくれるのね」と読み手は分かるので安心できます。
お掃除代行会社、訪問マッサージなどもこのタイプです。ぜひ参考にしてみてください。