びわの葉温熱療法をされているプライベートサロン「輝リラクゼーション」さまの集客用のチラシを作成させていただきました。女性限定の隠れ家サロンです。
今回は、A5(片面)サイズです。そのチラシがこちら。
このチラシのPOINTを2つだけご紹介します。
POINT(1) 悩み起点で表現する
何かしらの悩みを解消したいか、欲求を満たしたいときに人は行動します。特に、お金を払ってでも行動するときというのは、何かしらの理由があるはずです。
今回のチラシの場合は、「悩み」ですね。
ただ本当はもっと直接的に書きたかったんですが、悩みを具体的に書くことができないので、“書ける範囲での表現”となりました。
何かしらの問題意識がなければ、それを解消しようとは思いません。このあたりは、無料配布している「チラシDMレポート」にも書いていますね。
「どんな問題意識か?」を的確に捉える必要があります。
POINT(2) 人をできるだけ出す
2つ目が人をできるだけ出すことです。
特に、サロン系の方はお気をつけください。どうしてもイメージ写真(女性のよくあるフリー素材の写真)を使いがちですが、それは悪い例です(どうしてこんなに使う方が多いんでしょうね)。まだ、小さく補足的に使うならよいですが。
サロンの場合ですと、「技術」はもちろんですが、その技術を施す「人」がとても大切な要素となります。ここは、たとえば、医院や治療院も同じです。サービス系全般に言えることですね。(実は、商品販売でも言えることですがそれはまた別の機会に)
「どんな人か?」がわからなければ、予約しようとは思いません。やっぱり、不安ですからね。特に、輝リラクゼーションさまのように、想いのある方は必ず表現したほうが良いです。(逆に、想いがないと・・・)
以上、2つのPOINTを紹介しました。
サロン系の方は、特に気をつけるべき部分です。ぜひご参考ください!
※掲載許可をいただいたチラシのみご紹介しています。