神奈川県川崎市のレンタカー会社様のチラシデザイン

レンタカーチラシデザイン デザイン実績

新百合ヶ丘駅より徒歩6分、神奈川県川崎市のユーズドカーレンタル様のチラシを作成しました。

今日は、どどーんと価格で勝負するチラシの作り方と、注意点をまとめてみたいと思います。価格でまず興味を惹き、飛びついてもらい、確実にクロージングするために必要な要素は何なのか考えてみましょう。

レンタカーチラシデザイン

 

1. 分かりやすさ

何が、いくらなのか。これが一目で分かることが必要です。また、お得感を出すために様々な角度からのアプローチが有効です。今回の場合は「フィットが2日間5,920円」「最大65時間」「1時間当たりたったの90円」「地域最安値」というようにいろんなバリエーションでお得であることを示しています。

 

2.ウラがあるのでは…?という疑いを晴らす

今回のチラシでは「安いけど大丈夫??」という項目を入れました。これは、すごく安い代わりにもし質が悪かったら、使い勝手が悪かったら、思わぬ追加料金が発生したら…という心配をされる方が非常に多いからです。車という性質上、安全性は特に気になるところなので、点検をしているということや、カーナビやETCが標準装備であることなどを明記しました。また、リピーターが多いという特徴も、好評と顧客満足の証として大変重要です。

 

3. 説明は丁寧に

チラシ裏面には予約・利用・返却の仕方を記載しましたが、こういった説明も親切・丁寧にしっかりと書くのがポイントです。非常に安価な売り切りの商品であれば価格で押して終わり、というチラシでも通用しますが、レンタカーの場合は安心・安全や使い勝手、手続きは面倒でないかなど実際に利用するにあたってお客さまが考慮したいポイントがたくさんあると思います。そこで、説明は端折らず親切、丁寧に載せておくことが必要です。

 

価格は魅力的でも、人はどうしても「安かろう悪かろう」、「うまい話にはウラがある」という見方をしてしまいがち。

だから、安さで勝負したい時こそ、価格以外の面をどう書くかがとても重要になってきます。疑う気持ちをもたせないチラシ作りを心がけましょう。

 

キャッチコピーなど原稿もつくるチラシ制作はこちら

まずはチラシ制作事例集&ノウハウレポートをご覧ください

→なぜデザインから考えいけないのか?
→なぜキャッチコピーから考えてはいけないのか?
→なぜテクニックに走ってしまうのか?
をわかりやすく解説しています。

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