こんにちは、ワードメーカー株式会社の狩生孝之です。
今回は、地域イベント情報をまとめて閲覧できる西日本新聞社様のアプリの紹介チラシ制作事例をご紹介します。
最近は、便利なサービスやアプリが増えている一方で、「良いサービスなのに内容が伝わらない」というケースも少なくありません。
特にアプリ系の販促では、
- 何ができるのか
- どんな人に便利なのか
- どう使えばいいのか
この3点が直感的に伝わらないと、なかなか利用につながりにくい傾向があります。
福岡の情報がまるっと詰まっているので、福岡にお住まいの方はダウンロードおすすめします。私もイベント調べたいときなどに使ってます。

制作の背景・課題

今回のチラシは、福岡県内のイベント・お出かけ情報を紹介するニュースアプリの販促物です。
画像から明確には読み取れませんが、地域情報サービスでは一般的に、
- 情報量が多く整理しづらい
- 利用方法が難しそうに見える
- ダウンロードまで進まれにくい
といった課題が発生しやすくなります。
また、イベント情報は「知らなかった」で終わってしまうことも多く、「自分に関係ある情報だ」と感じてもらえる見せ方も重要です。
ターゲットに伝わるように意識したポイント
今回の制作物では、スマホに慣れた若い世代だけでなく、地域情報を探したい主婦層やシニア層にも伝わるような工夫が感じられます。
例えば、
- スマホ画面を大きく見せる
- 実際のイベントページを掲載する
- STEP形式で使い方を説明する
- QRコードを大きく配置する
といった点です。
特に、「こんなイベント開催されてたんだ!」というコピーは、“知らなかった情報に出会える便利さ”を感覚的に伝えています。
単に機能説明を並べるのではなく、利用後の体験をイメージさせている点が非常に重要です。
デザイン・構成の工夫

デザイン面では、情報量が多い中でも、視線の流れを整理している点が印象的です。
まず、メインコピーを大きく配置し、「福岡中のイベント情報をまとめました」という価値を一瞬で伝えています。
そのうえで、
- スマホ画面
- QRコード
- STEP説明
- 利用メリット
という順番で読み進められる構成になっています。
また、ピンクやオレンジ系の暖色を使うことで、親しみやすさや楽しさを演出しつつ、西日本新聞のロゴやスマホ画面によって信頼感も保っています。
イラストも効果的で、難しいITサービスではなく、「地域のお出かけ情報を気軽に楽しめるアプリ」という空気感を出しています。
この制作事例から学べるポイント

今回の事例から学べるのは、「サービス説明」よりも先に、“利用イメージ”を伝える重要性です。
特に中小企業の販促では、
- 機能説明ばかりになってしまう
- 情報を載せすぎてしまう
- 誰向けなのか曖昧になる
というケースが少なくありません。
ですが実際には、
- どんな悩みを持つ人に向けるのか
- 利用すると何が便利なのか
- どんな場面で役立つのか
を整理したほうが、反応につながりやすくなります。
ワードメーカーの制作で大切にしていること
ワードメーカーでは、単に見た目を整えるだけではなく、
- 誰に向けて伝えるのか
- 何を一番伝えるべきか
- どこで行動につなげるのか
を整理したうえで、原稿・構成・デザインを考えています。
特に、チラシやホームページ、LPなどは、「情報を載せる」だけでは成果につながりにくいことがあります。
そのため、
- 強みの整理
- ターゲット設計
- 言葉の見せ方
- 導線設計
まで含めて考えることを大切にしています。
まとめ

今回の制作事例は、「情報量が多いサービスを、どう分かりやすく伝えるか」という点で、とても参考になる事例でした。
特に、
- サービス内容が複雑になりやすい
- アプリやWebサービスの魅力を伝えたい
- 問い合わせや利用につながる販促物を作りたい
という企業には、多くのヒントがあると思います。
「うちのサービスも、もっと分かりやすく伝えたい」
そんな場合は、お気軽にご相談ください。


