お墓クリーニングサービスのチラシデザイン

墓石クリーニングチラシ デザイン実績

こんにちは狩生です。今回は富山県にあります、お墓のクリーニングもおこなっている株式会社スナダ石材様のチラシを作成させていただきました。

古くなって取れない汚れがつき、見た目がくすんでしまったお墓・・・見かけますよね? あのようなお墓を、独自のクリーニング方法で「まるで建て替えたかの様にピカピカに蘇らせてくれる!」というサービスです。

墓石クリーニングチラシ

歴史は強み

こちらの会社、創業1956年と言う長い歴史を持っていらっしゃいます。

社長も三代目。…もうこの情報だけでも、こちらの会社の技術やノウハウなどあることが分かります(無ければ会社は続きません)。そして「続く」ということは、それだけ「実績」を積み重ねている、ということでもあります。

人は「実績」に安心感を得ますから、歴史の長い会社は必ず、その「歴史の長さ」をチラシに載せるべきです。

読み手が興味あることは?

いきなりチラシの冒頭に会社名を大きく出しても、残念ながら興味を持ってもらえないことがほとんどです。

今回のチラシを例としてお話させていただきますが、チラシの冒頭に大きく書くのはどちらが良いでしょうか?

1.スナダ石材の墓石クリーニング
2.お墓の汚れが気になりませんか?

…やはり2.「お墓の汚れが気になりませんか?」の方が読み手として目が行くと思いませんか?

「たしか汚れてたな・・・今度法事があるんだよね。」と、少しでもキッカケがあれば興味が湧きます。

例で分かるように、チラシの冒頭にいきなり商品名や会社名を書くよりは、“その商品の魅力”や“対象の方が気になっていること”を最初に書くほうが読み手も入りやすいです。(画像では見難いですが、3つの悩みを右上に記載しています)

チラシの冒頭はここからはじめてみてください。

 

キャッチコピーなど原稿もつくるチラシ制作はこちら

まずはチラシ制作事例集&ノウハウレポートをご覧ください

→なぜデザインから考えいけないのか?
→なぜキャッチコピーから考えてはいけないのか?
→なぜテクニックに走ってしまうのか?
をわかりやすく解説しています。

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