私のお客さまで美容院を経営されている方がいます。
いまはどうでしょう。できるだけ現場には立たないように仕組みづくりをしているそうです。
その方が出している広告があります。新聞の折り込みチラシに入れる広告ですね。その広告の集客力がスゴイんです。
どうスゴイのか?
費用対効果がバツグン
単純に費用に対しての集客している数がスゴイんです。
広告料金は高額ではありません。高額ではないのですが、1回出すと50人は来店されるそうです。しかも、半数はリピートするそうです。
広告上で「割引」をメインにうたっているわけではないので、割引目的の方が少ないんですね。とても良いことです。
美容院で割引をガンガンしている方は、“広告を打っても、リピート率がかなり低い”というのを実感されていると思います。広告しても、リピートしてくれないというのは致命的です。
なぜなら、定期的なリピートによって利益が出るビジネスだからです。
手書き風の広告
どんなものかをお見せすることはできないのですが、ポイントだけご紹介したいと思います。
まず1つ目が「手書き風であること」。
ここは戦術部分なので誰でもマネできるところですね。ただし、猿マネだと単発で上手くいってもいつかは必ず失敗するようになりますのでご注意を。
手書き風というのはどういうものかというと、、、
わかりましたか?
あまり見ない文字なので、ふっとつい見てしまうのです。
広告っぽくなく見えるんですね。
ただ、ここは戦術部分です。他のところにもっと大きなポイントがあります。それを次回ご紹介します。